
▲車両扉横に掲出されている開業PRステッカー。
●トンネルの先が見えた!
京阪本線から中之島線に分岐する天満橋駅では、中之島線のトンネルの先を柵のすき間から見ることができます。昨年3月に取材した際にはまだここは壁になっていましたが、中之島線全線のトンネルが昨年10月に貫通したことにより、現在ではトンネルが姿を現しています。また、今年3月には全線のレール敷設が完了しており、トンネルの先にレールがつながっていることも確認できます。8月には試運転が始まる予定になっています。
ちなみに、この中之島線トンネルにつながる1・2番線は現在、天満橋駅折り返し列車用に使われていますが、元々は淀屋橋方面につながっていた線路です。中之島線工事に際し、折り返し線だった3・4番線の先の壁を破って、淀屋橋方面につなぎ換えたうえで、1・2番線が中之島方面に接続されました。

▲天満橋駅折り返し線の先につながる中之島線のトンネル。

▲すき間からレールが右へカーブしているのが見える。

▲昨春の同じ場所の様子。当時はまだ壁でふさがれていた(2007年3月撮影)。
●新塗色車両が運行開始

▲新塗色に塗り替えられ営業運転を開始した7200系。守口市駅にて。
中之島線開業へ向け、京阪線全車両の塗色が変更されることが今年4月発表されました。そしてこの度、その第1編成の塗装が完了し、5月23日から営業運転を開始しました。営業運転を始めたのは、一般車両の7200系。一般車両のデザインは、京阪の伝統色である緑色を残しながら下半分に白色を新たに取り入れたデザイン。6月下旬には、黄色と赤色を反転させた新特急色の8000系も営業運転を開始するとのことです。
さらには、新たに中之島線直通優等列車を示す第3のカラーが登場。水都大阪をイメージした紺色と白色の新型車両3000系(従来の3000系は8000系に編入)が中之島線開業に合わせてデビューすることになっています。
各デザインとも共通して、従来とは逆に上部に濃い色を配しているのが特徴。これは車両をよりスマートに見せるためとのことです。また、京阪伝統のツートーンカラーをベースにしていますが、間に細い帯を加えることで下から上へのグラデーションによる上昇感を生み出しているということです。2012年までに全車両の塗装変更を完了する予定になっています。
●すでに「中之島線方面」の表示が・・

▲「中之島線方面」の文字が浮かび上がっている枚方市駅の案内表示(2007年3月撮影)。
中之島線開業へ向け、駅名票など駅の各種表示のデザインが順次新しいものに変更されていますが、枚方市駅ホームではすでに「中之島線方面」との表記が準備されているのを確認できます。これを確認できたのは開業1年半以上も前の昨年3月のことです。表記の上は現行表記のシールで覆われ、これをはがせば開業後の表記になるようになっています。

▲天満橋駅付近の中之島線工事の様子。左後方の白い建物は天満橋駅ビル(2007年3月撮影)。
|
|
|
京阪中之島線は早急に西九条まで開通せよ!
|







グリーンラインは、横浜市営地下鉄で2つ目の路線。今回、中山−日吉間(13.0km、10駅)が開業しました。開業に際し、既存路線を「ブルーライン」、新しい路線に「グリーンライン」の路線愛称が付けられました。ブルーラインは第三軌条収電方式の普通サイズの地下鉄ですが、グリーンラインは、大阪市の長堀鶴見緑地線や東京都の大江戸線と同様のリニアモーター推進方式を採用した小断面地下鉄となっています。





日暮里・舎人(にっぽり・とねり)ライナーは、東京都交通局が運行する新交通システム。鉄道空白地帯だった足立区西部の足として建設されました。「ゆりかもめ」同様のゴムタイヤ走行、無人運転の列車が日暮里−見沼代親水公園間(9.7km、13駅)を約20分で結んでいます。
橋脚は道路の中央分離帯部分にすっぽり収まっている。西日暮里−日暮里間にて。




















