
▲2018年にデビューした新型車両3000形。
六甲ライナーフェスティバルは、「鉄道の日」記念イベントとして、マリンパーク駅近くの六甲島検車場で開催。検車場案内ツアーや洗車機体験、タイヤ打検体験、鉄道模型運転などが行われました。


また、グッズ販売も行われ、六甲ライナーを運行する神戸新交通の他、神戸電鉄、山陽電鉄、神戸市交通局などが出店。グルメ販売も行われました。

▲Nゲージ鉄道模型運転コーナー。JR115系瀬戸内色や往年の阪急2800系特急も並ぶ。

▲お手製でしょうか? ポートライナー2000形の模型も走っていた。
さて、なんと言っても目玉は、引退間近の1000形車両が洗車機体験として、検車場内を走行したことです。特に1000形が走行するとの事前PRはなく、撮影場所が提供された訳でもありませんでしたが、金網越しや工場の隙間から、また場外の歩道橋から撮影することができました。



▲引退間近の1000形が洗車体験用車として場内を走行した(上3枚)。
1000形は、まだ引退していないものの、営業線運用からは、ほぼ離脱しており、さよなら運転などが行われないのであれば、これが最後の撮影機会であったかも知れません。


▲1000形の走行を場外の歩道橋から撮影(上2枚)。
![]() |
![]() |
|