
▲難波駅西方の引き上げ線。3列車が入庫するシーンは見納め。
阪神なんば線開業と同時に近鉄奈良線と相互乗り入れが始まり、快速急行が奈良ー三宮間を約80分で結ぶようになります。

▲「近鉄難波」は「大阪難波」に駅名変更される。
これまで終着駅だった近鉄難波駅を介して近鉄と阪神が相互乗り入れすることになります。その近鉄難波駅は同日から「大阪難波」駅に改称されることになっています。また、上本町駅も「大阪上本町」駅に改称されます。
元々、近鉄難波駅は阪神との相互乗り入れを想定して作られた駅なので大きな改造はなく、西側の引き上げ線がそのまま阪神なんば線に接続されました。これまで壁面だった所にできた新しいトンネルをホーム端から見ることができます。

▲引き上げ線のうち2線は、阪神なんば線の本線となる。

▲奥の白く明るい部分が阪神なんば線のトンネル。かつては壁になっていた。
これまで、奈良方面から来た列車は降車専用ホームの3番線から西側の引き上げ線に入ったうえで折り返し、乗車専用ホームの1・2番線から発車するという仕組みになっていましたが、降車専用ホームがそのまま尼崎・三宮方面ホームに変わることになります。

▲開業時から使われると思われるカバーされた信号機。
近鉄車両と阪神車両はドアの数が異なるため、乗車位置表示ができる新しい行き先表示器が各駅に設置されています。難波駅降車ホームでもすでに稼働しており、現在は「入庫」と表示されています。

▲難波駅降車ホームの表示板。現在は「入庫」の表示。

▲改札階の尼崎・三宮方面用となる表示板は、まだカバーされている。
難波駅の引き上げ線は3本ありましたが、2本が本線となるため、難波止まりの列車は次の阪神桜川駅西方に新設される2線の引き上げ線と難波の残り1線を使うことになります。なお、阪神方面からの列車に難波折り返しはなく、すべて近鉄に直通することになっています。

▲阪神車両は乗車位置が異なるため、新しい表示板は乗車位置表示に対応している。布施駅にて。
各駅の新しい行先表示器では、すでに新駅名の「大阪難波」と表示されるようになっています。また、車両の行先表示においても、LED式をはじめ、一部の幕式においても、すでに「大阪難波」の表示が登場しています。

▲一部車両は、すでに新駅名「大阪難波」の表示に改められている。
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阪神電鉄物語 著者: 岡田久雄 1,050円 |
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阪神なんば線 まもなく開業
タグ:難波







開通前の写真たくさん撮られていますね。今は「入庫」から「当駅止め」になっていましたでしょうか?
なんば線開通は関西の新たな大動脈を気付いたという意味で、相当な規模の改革です。新聞記事には大きな経済効果も期待しているようなことが書かれてました。
梅田・難波ともに活気がでると良いですね。
はい、「当駅止め」に変わっていましたよ。
なんば線開通は革命ですね。中之島線とは全然違いますね。わずかな距離ですが効果絶大です。人の流れが相当変わりそうですね。
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