
▲臨時雷鳥87号金沢ゆき。島本駅にて(2月13日、11時29分)。
雷鳥は、1964年(昭和39年)、金沢−富山間の電化完成に伴い、大阪−富山間で運行開始。「しらさぎ」とともに、485系が最初に投入された列車でした。最盛期は、1日20往復運転していましたが、1992年(平成4年)に後継の681系が登場。新型車両による特急は1997年(平成9年)から「サンダーバード」と名乗るようになったことから、置き換えとともに雷鳥の運行本数が徐々に減少。現在では1日1往復のみの運行となっていました。

▲最後尾は、パノラマグリーン車(雷鳥87号)。島本駅にて。
さて、今回は東海道線の島本駅で撮影いたしました。現在の雷鳥は、金沢方先頭車は従来の485系のスタイルですが、大阪方先頭車はJRになって改造されたパノラマグリーン車。どちらが良いかと言うと、ここはやはり、国鉄時代からの485系スタイルを先頭で撮影したいところです。
しかし、そちらが先頭になる金沢ゆきの定期雷鳥(33号)の発車は大阪駅17時12分と、走る列車を撮るには明るさの足りない時間。そこで、休日の昼間に走る臨時雷鳥を狙うことにしました。
撮影した2月13日(日)は、大阪駅11時12分発の87号、13時12分発の89号と臨時が昼間に2本も出る狙い目の日でした。それだけに、島本駅には他にもたくさん撮影に来ている方がおられました。

▲臨時雷鳥89号金沢ゆき。島本駅にて(2月13日、13時29分)。
今後、臨時雷鳥の運転日は、3月5日(土)を残すのみです。雷鳥はダイヤ改正前日の3月11日(金)にラストランを迎え、これによりJR西日本の485系定期列車は消滅となります。
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