
▲宝塚線の9000系「宝塚歌劇トレイン」(岡町・12月9日)。
「宝塚歌劇トレイン」は、宝塚歌劇100周年を記念し、3月21日から宝塚線と今津線で運行されているラッピング列車です。まもなく12月24日で運行が終了します。

▲普通運用で梅田駅に入線する9000系「宝塚歌劇トレイン」(12月19日)。

▲今津線の7000系「宝塚歌劇トレイン」(逆瀬川・12月19日)。

▲シンプルながらもエレガントかつダイナミックなデザイン(雲雀丘花屋敷・12月3日)。
宝塚線では、9000系9009編成、今津線では7000系7001編成を使用。先頭車両には、100周年のヘッドマークを掲出し、側面に宝塚歌劇を象徴する大階段とダンスシーンがデザインされたラッピングが施されています。中間車両には、100周年のロゴが配されています。

▲「宝塚歌劇トレイン」のヘッドマークはゴールド(梅田・12月9日)。

▲タカラヅカの象徴「大階段」をデザインしたラッピング(宝塚・12月3日)。

▲先頭車の100周年文字(左・9000系)と中間車の100周年ロゴ(右・7000系)。
車内の広告枠は、宝塚歌劇のポスター一色になっています。また、9000系車内のモニターでは、トップスターの舞台映像が流されています。

▲車内は、宝塚歌劇のポスター一色。

▲過去の名作を紹介するポスター。

▲9000系に搭載の車内ディスプレイにも舞台映像が流されている。
ラッピング列車以外の一部編成でも、宝塚歌劇100周年のヘッドマークとステッカーを掲出した列車があり、宝塚線のほか、神戸線、京都線でも運行されています。宝塚歌劇トレインのヘッドマーク・ステッカーは金色ですが、他の列車のヘッドマーク・ステッカーは白色となっています。

▲宝塚歌劇100周年ヘッドマークを掲出した7000系(梅田・12月12日)。

▲ラッピング列車以外の100周年ヘッドマークは白色(梅田・12月9日)。

▲ステッカーもラッピング列車以外は白色(雲雀丘花屋敷・12月9日)。

▲宝塚大劇場をバックに・・今津線の「宝塚歌劇トレイン」(宝塚−宝塚南口・12月19日)。

▲武庫川橋梁でサイドビューを狙って・・(宝塚南口−宝塚・12月19日)。
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