路面電車まつりは、6月10日の路面電車の日にちなんで、阪堺電車のあびこ道車庫で開催される恒例のイベントです。梅雨時の開催ですが、毎年雨にあうことが少なく、今回も曇り予報ながら晴れ間も出て、多くの来場客でにぎわいました。
▲司会は、毎年恒例の斉藤雪乃さん。
ステージには、司会として、毎年恒例の斉藤雪乃さん(関西でおなじみの鉄道タレント)が登場。阪堺電車をはじめ、参加各社のPRや、小学生・幼児が出展した阪堺電車の絵画の表彰式などが行われました。
▲北大阪急行は、今年度末に控えた箕面萱野への延伸をPR。
▲能勢電鉄は、開業110周年を迎えたことなどをPR。
▲ステージには、廃車となった11形電動貨車を使用。
そのほか、鉄道部品の販売(一部オークション)や鉄道・バス各社のグッズ販売、キッチンカーによる飲食販売も行われました。
▲オークションも行われた鉄道部品。
▲阪堺電車をはじめ、大阪モノレール、北大阪急行、能勢電鉄、南海、泉北高速、水間鉄道、叡山電鉄など、参加各社のグッズ販売コーナーも開設。
▲キッチンカーによるグルメ販売も盛況だった。
▲休憩所として開放されたモ161形166号車(左・旧南海カラー)とモ161形162号車(筑豊電気鉄道カラー)。モ161型は、昭和3年に製造された国内現役最古級の車両。
▲モ161形161号車(右・昭和40年代カラー)と、かつて阪堺でも走った旧京都市電車両(左)。
▲モ161形165号車(金太郎塗装)。
▲イベント終了後に出発した「路面電車まつりミステリーツアー」には、モ161形164号車が使用された(住吉鳥居前にて)。
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