ダイエー楽天市場店    ビックカメラ【アウトレット品&在庫処分】

2010年11月17日

近鉄創業百周年記念「きんてつ鉄道まつり2010」

先日開催された「きんてつ鉄道まつり2010」の模様をご紹介します(取材日:11月13日)。

101113_きんてつ鉄道まつり2010・アーバンライナーplus・楽

「きんてつ鉄道まつり2010」は、11月13日(土)・14日(日)の両日、五位堂検修車庫にて開催。今年は、近鉄創業100周年記念ということで例年1日開催のところ、2日間に拡大して行われました。

車両撮影会やクレーンでの車両持ち上げ実演、鉄道部品・グッズ販売、鉄道模型走行会などのほか、創業100周年を記念して、保存されているデボ1形車両の車内公開や歴史パネルの展示も行われました。

101113_きんてつ鉄道まつり2010
▲来場者プレゼントとして、両日先着10,000人にオリジナルトレーディングカードが配られた。

101113_きんてつ鉄道まつり2010・鉄道部品
▲鉄道部品販売コーナーには、阪神なんば線開業前の「近鉄難波」駅名標が登場。

101113_きんてつ鉄道まつり2010・撮影会
▲団体専用列車「楽」やアーバンライナーplus、伊勢志摩ライナー、3220系(右から)が並んだ撮影会コーナー。

101113_きんてつ鉄道まつり2010・20000系「楽」
▲20000系・団体専用列車「楽」

101113_きんてつ鉄道まつり2010・保線車両
▲車内も公開された保線車両。

デボ1形は、1914年(大正3年)、大阪電気軌道として開業した近鉄創業当時の車両です。汽車会社の製造による木造電車で、主電動機はアメリカ製。上本町−奈良間(30.6km)を55分で走りました。

1950年(昭和25年)には、モ200形に形式変更。他の木造車両が鋼鉄製車体に改造されていく中、この車両は最後まで鋼体化されず1964年(昭和39年)の全車廃車まで50年間に渡り活躍しました。

101113_きんてつ鉄道まつり2010・デボ1形
▲今回、車内が初公開された創業当時の1形車両。

101113_きんてつ鉄道まつり2010・デボ1形
▲正面5枚窓は、当時流行のスタイル。

101113_きんてつ鉄道まつり2010・デボ1形
▲側面には、大軌の社章を入れ込んだデザインが描かれている。

101113_きんてつ鉄道まつり2010・デボ1形
▲サボの裏側は板張り(左)。運転台は簡素。

101113_きんてつ鉄道まつり2010・デボ1形
▲なんともクラシックな車内。

現在保存されているのは、1965年(昭和40年)に旧デボ14号(モ212)をトロリーポールを付けていた初期の姿に復元したもの。長年、あやめ池遊園地で展示されていましたが、2004年(平成16年)の閉園に伴い、五位堂検修車庫に移されました。

101113_きんてつ鉄道まつり2010
▲検査中の車両が並ぶ工場内。

101113_きんてつ鉄道まつり2010
▲表示幕操作体験コーナー横には、ずらりと表示幕が展示。

101113_きんてつ鉄道まつり2010・鉄道模型
▲近鉄車両を中心にずらり列車がそろった鉄道模型運転コーナー。


近鉄全線の記録 前編[DVD] 2,993円 近鉄特急デビュー60周年記念 名阪特急 大阪線編/鉄道[DVD] 3,591円【送料無料】 近鉄特急グラフィティ 前編[DVD] 3,591円【送料無料】
近鉄の廃線を歩く
近鉄の廃線を歩く
1,890円【送料無料】
21020系アーバンライナーnext(難波〜名古屋)[DVD] 2,740円【送料無料】 近鉄創業100周年記念フレーム切手 4,600円


■関連記事
近鉄100年のあゆみ展
ラベル:イベント 五位堂
posted by レールブログ at 23:20| Comment(2) | TrackBack(0) | 近鉄 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年11月15日

近鉄 臨時急行”やまと花ごよみ号”を運行

11月13日(土)、14日(日)の両日、近鉄の臨時急行「やまと花ごよみ号」が運行されました(取材日:11月13日)。

101113_近鉄8400系・やまと花ごよみ号・大和西大寺駅
▲田原本線のワンマン運転に対応した8400系3両編成に標識板を付けての運行。窓内にはイベントのマーク。大和西大寺駅にて。

「やまと花ごよみ号」は、花と緑の祭典「第27回全国都市緑化ならフェア」開催に伴い、大和西大寺駅発新王寺駅ゆきとして各日1本運転。通常は行われていない橿原線から田原本線への直通運転が行われました。今年9月以来の運行。

101113_大和西大寺駅
▲大和西大寺駅は6番線に入線。

編成は3両で、大和西大寺駅6番線を9時30分に出発し、橿原線内の停車駅は、定期急行と同様の西ノ京、近鉄郡山、平端。田原本駅手前から田原本線に入線し、西田原本駅に9時53分着。スイッチバックして10時1分発。田原本線内は定期普通として運行、10時21分に新王寺駅に到着するというダイヤでした。

101113_近鉄8400系・やまと花ごよみ号・平端駅
▲後方の標識版はカラーが反転のデザイン。平端駅にて。


近鉄全線の記録 前編[DVD] 2,993円 近鉄特急デビュー60周年記念 名阪特急 大阪線編/鉄道[DVD] 3,591円【送料無料】 近鉄特急グラフィティ 前編[DVD] 3,591円【送料無料】
近鉄の廃線を歩く
近鉄の廃線を歩く
1,890円【送料無料】
21020系アーバンライナーnext(難波〜名古屋)[DVD] 2,740円【送料無料】 近鉄創業100周年記念フレーム切手 4,600円

posted by レールブログ at 03:20| Comment(2) | TrackBack(0) | 近鉄 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年10月31日

近鉄100年のあゆみ展

9月に開催された「近鉄100年のあゆみ展」の模様をご紹介します。

100921_近鉄百貨店上本町店

近鉄は、明治43年(1910年)9月16日に奈良軌道として設立(設立翌月には、大阪電気軌道に社名変更。)されてから今年で創業100周年を迎えました。

創業路線である奈良線が開業したのは、大正3年(1914年)。生駒トンネルの難工事を克服しての開業でした。その後、周辺の私鉄の買収を繰り返すなどし路線網を拡大。昭和13年(1938年)には、大阪−名古屋間の連絡運転を実現しました。昭和19年(1944年)には、国策により南海鉄道と合併し、現在の近畿日本鉄道の社名に変わりました(南海は昭和22年に分離)。

100921_近鉄100年のあゆみ展

「近鉄100年のあゆみ展」は、9月16日から21日まで近鉄百貨店上本町店で開催。乗車券、路線図、ポスター、ヘッドマークなど、近鉄が所蔵する貴重な資料が多数展示されました。

100921_近鉄100年のあゆみ展・ヘッドマーク
▲団体専用列車初代「あおぞら」号(昭和37年製造)などのヘッドマーク。

100921_近鉄100年のあゆみ展・開業時のレール
▲開業時に造られたレール。製造年「1912」の刻印がある。

100921_近鉄100年のあゆみ展・前身会社社章
▲前身会社の社章。

100921_近鉄100年のあゆみ展・歴史パネル
▲年代を区切ってパネルで歴史を紹介。開業は大正3年(1914年)。

100921_近鉄100年のあゆみ展・大軌ビル・奈良駅付近地下化工事
▲私鉄最大のターミナルビルとして大正15年(1926年)、上本町駅に完成した大軌ビル(左)と併用軌道だった奈良駅付近の地下化工事(昭和43年)の様子。

100921_近鉄100年のあゆみ展・路線図
▲昭和19年(1944年)、南海鉄道と合併し近畿日本鉄道が誕生した時の路線図。現南海の路線が近鉄に含まれているが、現近鉄の京都線、生駒線、田原本線は、まだ別会社(関連会社)だ(路線図全体拡大表示 >>)。

100921_近鉄100年のあゆみ展・特急ポスター
▲「ビスタカー3世誕生」(昭和53年)や「アーバンライナー発進」(昭和63年)など、近鉄特急ポスター。

100921_近鉄100年のあゆみ展・定期券・優待乗車券
▲大正13年(1924年)の定期券(左)と開業時の優待乗車券。

100921_近鉄100年のあゆみ展・記念切符・ポスター
▲奈良線特急新設記念乗車券(昭和31年・左上)、大阪線全線複線化記念乗車券(昭和50年・左下)と上本町−宇治山田間全通のポスター(昭和6年)。

100921_近鉄100年のあゆみ展・特急車両模型
▲ビスタカー、エースカーなど、特急車両の模型。

100921_近鉄100年のあゆみ展・阿部野橋ターミナルビル・タワー館模型
▲日本一の高さとなる、近鉄が2014年の完成に向け建設中の阿部野橋ターミナルビル・タワー館の模型も展示されていた。

100921_創業百周年記念スルッとKANSAIカードセット
▲創業百周年記念スルッとKANSAIカードセット(上本町駅で購入)。


近鉄全線の記録 前編[DVD] 2,993円 近鉄特急デビュー60周年記念 名阪特急 大阪線編/鉄道[DVD] 3,591円【送料無料】 近鉄特急グラフィティ 前編[DVD] 3,591円【送料無料】
近鉄の廃線を歩く
近鉄の廃線を歩く
1,890円【送料無料】
21020系アーバンライナーnext(難波〜名古屋)[DVD] 2,740円【送料無料】 近鉄創業100周年記念フレーム切手 4,600円

ラベル:イベント 上本町
posted by レールブログ at 22:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 近鉄 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年03月19日

近鉄も準備着々 まもなく阪神と相互乗り入れ開始 

まもなく3月20日に阪神なんば線が開業します。阪神西大阪線に続いては、近鉄難波線・奈良線の様子を見てきました(取材日:3月12日)。

090312_近鉄難波駅・引き上げ線
▲難波駅西方の引き上げ線。3列車が入庫するシーンは見納め。

阪神なんば線開業と同時に近鉄奈良線と相互乗り入れが始まり、快速急行が奈良ー三宮間を約80分で結ぶようになります。

090312_近鉄難波駅・駅名標
▲「近鉄難波」は「大阪難波」に駅名変更される。

これまで終着駅だった近鉄難波駅を介して近鉄と阪神が相互乗り入れすることになります。その近鉄難波駅は同日から「大阪難波」駅に改称されることになっています。また、上本町駅も「大阪上本町」駅に改称されます。

元々、近鉄難波駅は阪神との相互乗り入れを想定して作られた駅なので大きな改造はなく、西側の引き上げ線がそのまま阪神なんば線に接続されました。これまで壁面だった所にできた新しいトンネルをホーム端から見ることができます。

090312_近鉄難波駅・引き上げ線
▲引き上げ線のうち2線は、阪神なんば線の本線となる。

090312_近鉄難波駅・阪神なんば線トンネル
▲奥の白く明るい部分が阪神なんば線のトンネル。かつては壁になっていた。

これまで、奈良方面から来た列車は降車専用ホームの3番線から西側の引き上げ線に入ったうえで折り返し、乗車専用ホームの1・2番線から発車するという仕組みになっていましたが、降車専用ホームがそのまま尼崎・三宮方面ホームに変わることになります。

090312_近鉄難波駅・信号機
▲開業時から使われると思われるカバーされた信号機。

近鉄車両と阪神車両はドアの数が異なるため、乗車位置表示ができる新しい行き先表示器が各駅に設置されています。難波駅降車ホームでもすでに稼働しており、現在は「入庫」と表示されています。

090312_近鉄難波駅・行先表示板
▲難波駅降車ホームの表示板。現在は「入庫」の表示。

090312_近鉄難波駅・行先表示板
▲改札階の尼崎・三宮方面用となる表示板は、まだカバーされている。

難波駅の引き上げ線は3本ありましたが、2本が本線となるため、難波止まりの列車は次の阪神桜川駅西方に新設される2線の引き上げ線と難波の残り1線を使うことになります。なお、阪神方面からの列車に難波折り返しはなく、すべて近鉄に直通することになっています。

090312_布施駅・行先表示板
▲阪神車両は乗車位置が異なるため、新しい表示板は乗車位置表示に対応している。布施駅にて。

各駅の新しい行先表示器では、すでに新駅名の「大阪難波」と表示されるようになっています。また、車両の行先表示においても、LED式をはじめ、一部の幕式においても、すでに「大阪難波」の表示が登場しています。

090312_布施駅・9020系
▲一部車両は、すでに新駅名「大阪難波」の表示に改められている。


阪神電鉄物語
阪神電鉄物語
著者: 岡田久雄

1,050円
関西圏通勤電車徹底批評(下) 1,575円【送料無料】 9300系阪神・山陽直通特急 大阪ライナー(山陽姫路〜阪神梅田)運転室展望(DVD) 3,045円
近鉄特急奈良線(難波→奈良)運転室展望(DVD) 3,864円 グリーンマックス 近鉄5800系L/Cカー6輛編成トータルセット(新塗装)[Nゲージ鉄道模型] 14,280円 近鉄難波・大阪全国駅名キーホルダー(予約) 525円


■関連記事
阪神なんば線 まもなく開業
ラベル:難波
posted by レールブログ at 01:55| Comment(4) | TrackBack(0) | 近鉄 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月19日

近鉄けいはんな線開業!(2)

前回の記事に続いて、新たに撮った写真も交えて、近鉄けいはんな線開業レポートをお送りします。

生駒駅では、近鉄奈良線の電車と並びます。右が奈良線、奈良ゆきの特急。左がけいはんな線に乗り入れる大阪市営地下鉄中央線の20系コスモスクエアゆき。

生駒からが、いよいよ京阪奈新線の仮称で呼ばれていた新しい区間となります。生駒を出ると、これまで東生駒車庫を出入りするための回送線だったところを走ります。単線だったところに1線増設して複線の営業線になりました。写真は車内から撮った東生駒車庫。背後は奈良線の東生駒駅。

車庫の横を通り過ぎると再び長いトンネルに入ります。そして、最初に着く新しい駅は白庭台駅。トンネルとトンネルの間の半地下構造の駅です。

白庭台駅舎から見た地上の風景。この沿線はまだまだ開発途上の住宅地です。

白庭台駅のトンネルを出ると、高架線を走って、次の学研北生駒駅へ。ここは比較的駅間距離が短いです。(学研北生駒駅から白庭台駅方を望む)

(学研北生駒駅の改札口)

学研北生駒駅を出ると、再びトンネルを潜ったのち、登美ヶ丘車庫の横を通って、終点学研奈良登美ヶ丘駅となります。登美ヶ丘車庫は留置線と言ってもよいほどの小さな車庫です。(学研奈良登美ヶ丘駅にて)


けいはんな線全線で開業当日よりワンマン運転を開始しました。そのため、安全装置としてホームにセンサーが設けられました。大阪市営地下鉄との境界駅で地下鉄が管理する長田駅にも設置されています。(学研奈良登美ヶ丘駅にて)

けいはんな線では、大阪市営地下鉄と同タイプの行先表示板が使われています。(生駒駅にて)

(学研奈良登美ヶ丘駅にて)

(学研奈良登美ヶ丘駅にて)

車止めの先は山がそそり立っています。ほとんどがトンネルのけいはんな線、さらに祝園・高の原方面への延伸計画がありますが、その際もこの山にトンネルを掘らなければなりません。

関西圏通勤電車徹底批評(上)
川島令三/著
icon
1,575円
ジョルダン乗換案内 + 1年サポート 2006年3月版
ジョルダン乗換案内 + 1年サポート 2006年3月版
10,106円<送料無料> 近鉄けいはんな線対応
大阪港トランスポートシステム OTS系6両セット(マイクロエース製Nゲージ鉄道模型)
大阪港トランスポートシステム OTS系6両セット(マイクロエース製Nゲージ鉄道模型)
15,792円

「関西圏通勤電車徹底批評」はレールブログ筆者も持っています。けいはんな線の項には「急行運転が絶対に必要だ」とタイトルが付いています。

近鉄の運転室展望ほかDVDを検索する >>

近鉄百貨店インターネットショップ(楽天店) >>

レールブログのHOME
鉄道趣味のショッピング「レールマート」もご覧下さいませ。
posted by レールブログ at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 近鉄 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする