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2012年11月07日

まもなく消える大阪市営地下鉄の百葉箱

大阪市営地下鉄のホームに設置されている百葉箱がまもなく消滅します。

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▲谷町線天満橋駅の百葉箱(10月14日撮影)。

大阪地下鉄のホームで、なんとなく目にしていた三角屋根の木の箱。小学校の校庭でおなじみの百葉箱が、梅田駅など8駅のホームに設置されています。

箱の中には、温度と湿度の計測器が入っており、駅の環境管理に役立てるために計測し続けられているとのこと。日が当たらない地下ですが、列車風が当たるのを避けるため、百葉箱が採用されたのだそうです。この計測データは、2001年に全駅完了した駅の冷房化計画の参考データとしても使用されました。

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▲御堂筋線梅田駅の百葉箱(10月14日撮影)。

百葉箱が最初に設置されたのは御堂筋線淀屋橋駅で、大阪地下鉄が開業した翌年・1934年(昭和9年)のことでした。それから78年間に渡って計測が続けられ、貴重な地下駅の環境変化のデータが蓄積されてきました。

今後も計測は続けられますが、天井に付いているセンサーの精度が向上したため、センサーでの計測に一本化されることになり、百葉箱は撤去されることになりました。

百葉箱設置駅は、御堂筋線:梅田駅、淀屋橋駅、天王寺駅、谷町線:天満橋駅、四つ橋線:西梅田駅、中央線:緑橋駅、千日前線:鶴橋駅、堺筋線:堺筋本町駅。


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タグ:梅田 天満橋
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2012年10月16日

鉄道の日記念イベント「駅祭ティング2012 in OCAT」

10月14日(日)は、近畿運輸局の第19回「鉄道の日」記念イベント「駅祭ティング2012 in OCAT」へ行って参りました。

121014_駅祭ティング2012 in OCAT・斉藤雪乃

10月14日は、明治5年(1872年)に、我が国で最初の鉄道が新橋〜横浜(現・桜木町)間に開通した日であることから「鉄道の日」と定められています。今年は日曜日と重なり、鉄道の日当日のイベント開催となりました。

121014_駅祭ティング2012 in OCAT・斉藤雪乃・生田展子
▲斉藤雪乃さん(右)と司会の生田展子さん。

今年も、関西を中心に活躍する人気の鉄道タレント・斉藤雪乃さんのトークショーが行われ、鉄道の話題で盛り上がりました。

斉藤雪乃さんは、3年連続の出演。今年も自前の鉄道会社の制服風のコスチュームで登場し、この1年間の活躍を総括。JR大阪駅一日駅長の体験や、「トワイライトエクスプレス」乗車のエピソードなどを披露しました。

121014_駅祭ティング2012 in OCAT・斉藤雪乃

鉄道各社によるPRステージでは、話題の近鉄新型特急「しまかぜ」や京阪の新型車両13000系の紹介、各社の鉄道の日イベントの紹介などのほか、クイズ大会を行った鉄道会社もありました。

121014_駅祭ティング2012 in OCAT・京阪
▲びわこ号復活プロジェクトなどを紹介した京阪。

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▲新マスコット「にゃんばろう」と登場した大阪市交通局。

121014_駅祭ティング2012 in OCAT・智頭急行
▲「スーパーはくとくん」と女性車掌が登場した智頭急行。

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▲建設中の新駅「西山天王山駅」などを紹介した阪急。

また、昨年に続いて、東日本大震災により被災した鉄道会社の支援を目的に、鉄道各社から出品された鉄道部品などのチャリティーオークションが行われたほか、鉄道各社によるグッズ販売コーナーやNゲージ鉄道模型の運転コーナーも開設されました。

121014_駅祭ティング2012 in OCAT・鉄道グッズ販売コーナー
▲鉄道グッズ販売コーナー

121014_駅祭ティング2012 in OCAT・鉄道模型運転コーナー
▲鉄道模型運転コーナー

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タグ:イベント
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2012年07月08日

阪急京都線新駅「西山天王山駅」 建設工事中

阪急京都線に建設中の新駅・西山天王山駅の建設現場を見て参りました(取材日:5月1日)。

120501_阪急西山天王山駅 建設現場・9300系
▲新駅建設現場をゆく通勤特急梅田ゆき(9300系)。

西山天王山駅は、阪急京都本線の長岡天神−大山崎間に設置される新駅(長岡天神駅から1.5km、大山崎駅から2.5kmの地点)。同線と交差する京都第二外環状道路(建設中)の高架下に建設されます。

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▲西側から見た新駅建設現場。まだ駅舎の形はない(左が京都方)。

120501_阪急西山天王山駅 建設現場

当初は、「南長岡天神」駅の仮称で呼ばれていましたが、今年3月30日に正式名称が「西山天王山」駅と発表されました。豊かな自然が残る「西山」と呼ばれる地域にあり、また「天下分け目の天王山」として知られる「天王山」があることから、地域性や歴史を表現し、この駅名にしたということです。

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▲新駅建設現場(左が京都方)をまたぐ京都第二外環状道路の高架。

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▲山手(西)へ延びる京都第二外環状道路の高架(後方が新駅)。

駅構造は、地平駅、相対式ホームで、ホーム間地下通路が設けられます。改札口は、東西各1ヵ所に設置され、東西双方に駅前広場が整備されます。周辺には、駐輪場のほか、パークアンドライド促進のため、駐車場も設置されます。

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▲西南側から見た新駅建設現場(奥が京都方)。

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▲調子踏切道(大阪方)から見た新駅建設現場。ホームの鉄骨が見える(下写真も同じ)。

120501_阪急西山天王山駅 建設現場

取材時点では、まだホームの地盤が姿を現したところで、駅舎の形は、まだありませんでした。周辺は天王山に程近い住宅地で、駅のすぐ近くには京都第二外環状道路の長岡京IC(仮称)が設置される予定になっています。

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▲南東側から見た新駅。この付近には東西自由通路も造られる(奥が京都方)。

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▲調子踏切道。この右側(京都方)に隣接して新駅が建設されている。

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▲東側から見た新駅と京都第二外環状道路の建設現場。駅前広場は道路の高架下に整備される(右が京都方)。

開業時期は、京都第二外環状道路(2012年度末開通予定)建設工事の関係で、当初予定(2012年度末)より遅れ、2013年度下半期中となっています。


【地図】西山天王山駅
住所:京都府長岡京市友岡4丁目


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2012年06月19日

長野電鉄 屋代線廃止 90年の歴史に幕

3月31日、長野電鉄屋代線が廃止になりました。3月末の3日間に渡り取材した長野電鉄のレポート。2000系引退のレポートに続いて、今回は屋代線廃止のレポートをお送りします。(遠征取材が続いたため、遅ればせながらのレポートとなります。写真は全て3月31日撮影)。

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▲須坂駅で出発を待つ屋代ゆき3600系。廃止前の混雑に対応するため、長野線用の3600系3両編成(L2編成)が投入された。

屋代線は、屋代(千曲市)−須坂(須坂市)を結ぶ24.4kmの路線。1922年(大正11年)に、前身の河東鉄道が屋代−須坂間を開業しました。1925年(大正14年)には、木島まで延伸。1926年(大正15年)、長野電気鉄道と合併し、長野電鉄河東線となりました。その後、2002年には、信州中野−木島間が廃止となり、屋代−須坂間は屋代線(これまでの通称が正式線名に)に改称されました。

開業当初は、非電化で蒸気機関車が走っていましたが、1926年(大正15年)に電化。生糸や石炭などを運ぶ貨物列車が多く走ったほか、国鉄上野駅からの急行(「志賀」「丸池」など)が屋代から湯田中まで乗り入れていた時代もありました(1937年〜1982年)。

近年は、普通列車のみが屋代−須坂間を往復し、昼間は約90分毎の運行。運賃箱を備えた3500系(元営団3000系)2両編成によるワンマン運行が行われていました。

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▲松代駅を出発する須坂ゆき3600系。

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▲松代駅に停車中の屋代ゆき3500系。

4月1日からは、長電バスが廃線跡に沿って代替バス(屋代須坂線)の運行を開始。運賃は屋代線のものがそのまま適用され、1日15往復運行しています。

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▲すでに設置されていた翌日からの代替バス「松代駅」バス停。鉄道が廃止になっても停留所名に「駅」が付いている。

屋代線の廃止に反対していた沿線の松代住民自治協議会などは、廃線跡を利用し、LRTを走らせる構想を市に提案しています。現代では旅客流動と一致していなかった屋代線ルートに限定せず、松代から善光寺やJR長野駅へ結ぶ構想です。城下町の松代がJR長野駅などと直接結ばれることにより、観光地として大きく発展する可能性が期待できます。

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▲大正11年(1922年)の開業当時の木造駅舎が残る信濃川田駅。


●「ゆけむり」による臨時急行を運転
屋代線最終日の3月31日は、須坂−屋代間に普通3往復、須坂−松代間に急行1往復の臨時列車を運転。急行には1000系「ゆけむり」が充当されるというサプライズがありました(普通運賃のみで乗車可能)。

120331_長野電鉄1000系「ゆけむり」・松代駅
▲臨時急行に充当された「ゆけむり」。松代駅にて。

松代駅では、和太鼓の演奏やグッズ販売など、地元主催による屋代線ファイナルイベントが開催されました。臨時急行としてやってきた「ゆけむり」が、折り返し出発するまでの間、休憩所として開放(9時13分〜16時11分)。あいにくの雨天ながら、終日、多くのファンでにぎわいました。

120331_長野電鉄松代駅
▲最後のにぎわいを見せた松代駅。

120331_長野電鉄松代駅
▲松代駅も開業当時からの木造駅舎が残る駅。

120331_長野電鉄松代駅
▲屋代線は、ちょうど今年開業90年だった。松代駅にて。


●屋代発 定期最終列車に乗車
屋代線最終日。レールブログは、屋代発須坂ゆきの定期最終列車(430列車)に乗車することにいたしました。最終列車は、この屋代発須坂ゆき(21時26分発)のほか、須坂発松代ゆき(21時46分発)、松代発須坂ゆき(22時19分発)があり(全て普通列車)、いずれも乗車すると乗車証明書がもらえます。

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▲しなの鉄道と共用の屋代駅は、一番奥が長野電鉄乗り場。

120331_長野電鉄屋代駅・定期最終列車
▲定期最終列車の3600系と乗車する人々の行列(屋代駅)。

出発の1時間少々前の20時20分頃に屋代駅に入ると、すでにホームで行列ができていました。徐々に行列は延びてゆき、ホームはファンで一杯に・・。そして、21時10分頃、最終の3600系(3652・L2)3両編成が到着。乗車証明書をいただき乗車しました。

120331_長野電鉄屋代駅・定期最終列車
▲地元の人々に見送られ、まもなく定期最終列車発車(屋代駅)。


車内は大混雑になるかと思いましたが、意外と全員が乗車し終わっても、まだ余裕がありました。ホームでは、ちょっとしたセレモニーが行われ、21時26分発のところ、2分程遅れて出発。地元の人々に見送られて列車は走り出しました。

途中各駅でも地元の人々が手を振ってお見送りしていました。そして、松代駅に着くと、隣に屋代へ向かう2000系D編成の姿が・・。本日引退する2000系D編成に乗って、屋代線のラストを走るという「ありがとう・さようなら屋代線 ファイナルツアー」の貸切列車です。この列車は屋代(22:35頃発)で折り返し、定期最終列車の後を走る本当の営業最終列車となります。

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▲松代では、ファイナルツアー貸切列車の2000系と行き違い。

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▲屋代発、定期最終列車の車内。

一方、乗車中の須坂ゆきは、この松代駅で扉が開くと、乗客がドドっと降りてゆきました。松代からは、定期列車としては時間的に本当の最終となる22時19分発の普通須坂ゆきが出るのです。しかし、レールブログは、そのまま乗車。屋代発としては、これが最終列車であることに変わりありません。

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▲途中各駅でも、地元の人々がお見送り。

終着、須坂には、22時2分到着のところ15分程遅れて到着。多くのファンが松代で降りたため、少ないファンに見送られて、列車は引き上げて行きました。

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▲終着、須坂に到着した屋代発、定期最終列車。

この時、驚いたことに、向かいのホームには、1年前に引退したマルーンの2000系A編成が3500系と連結されて停車していました。この編成は、松代発の定期最終列車到着後に、展示保存場所として検討されている屋代線信濃川田駅へ移動。綿内駅では、ラストランの2000系D編成と行き違ったとのことです。

120331_長野電鉄2000系A編成・3500系・須坂駅
▲3500系と連結され出発を待つ2000系A編成(左)。須坂駅にて。

120402_屋代発最終列車(430列車)乗車証明書
▲屋代発最終列車 乗車証明書


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タグ:廃線 長野
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2012年05月29日

長野電鉄 初代特急車両2000系 引退

3月31日、長野電鉄屋代線が廃止に、また同社の看板車両だった初代特急用車両2000系が引退しました。レールブログでは、3月末の3日間に渡り長野電鉄を取材。その模様を2回に分けてレポートいたします。まずは、2000系引退について。(遠征取材が続いたため、遅ればせながらのレポートとなります。)。

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▲惜しまれつつ引退となった2000系(3月30日・信濃吉田−朝陽間)。

長野電鉄2000系は、1957年(昭和32年)、湯田中温泉や志賀高原の観光客輸送を目的に、初代特急用車両としてデビュー。4編成が製造され、主に長野−湯田中間の特急として、半世紀に渡って活躍しました。しかし、老朽化により、2011年2月に全ての特急運用から撤退。今年3月31日、D編成(昭和39年製造)の運用終了により完全引退となりました。

引退を前に、2007年には残っていた2編成がリバイバル塗装に変更されました。A編成はデビュー当時のマルーン色に復元(2011年3月に引退)。D編成は、1990年までの赤とクリーム色のツートンカラー(りんご色)に復元されました。

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▲村山橋を行く2000系(3月30日・柳原−村山間)

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▲田園地帯を行く2000系(3月30日・朝陽−付属中学前間)

当初、2000系の完全引退は、2011年夏の予定でしたが、引退を惜しむ声に応え、2012年春に延期。不定期で、休日に1日1往復の普通列車や、貸切列車などとして運行されていました。

引退直前の今年3月27日、29日、30日には、1日4往復もの普通列車に充当され、最後の力走を見せてくれました。

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▲「惜別」ヘッドマークの2000系(3月29日・須坂駅)

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120329_長野電鉄2000系
▲デビュー当初、シートは回転式だったが、現代では集団見合い式(車両前後から、それぞれ全て中央に向かって配置される形式)に固定されていた。

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▲2段式の窓と、横には「座席は回転しません」の文字。

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▲片開きの乗降口扉。

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▲車両間貫通路は2枚扉。

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定期列車としては、3月30日の長野発須坂ゆき217列車(長野16:30発)が最後の運行となりましたが、31日には、同日で廃止となる屋代線の最終列車運行後(須坂出発時点では、松代ゆき最終列車より先行)に、「ありがとう・さようなら屋代線 ファイナルツアー」の貸切列車として、須坂−屋代間を往復運行。これが2000系のラストランとなりました。

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▲最後の定期列車(217列車)運用に就く2000系(3月30日・善光寺下−本郷間)。

一方、1年前の引退後から須坂駅構内に留置されていた2000系A編成が、屋代線定期列車の運行終了後に、3500系2両に牽引されて、屋代線信濃川田駅へ移動。綿内駅では、ラストランのD編成と交換したとのことです。A編成は、現在も3500系と共に信濃川田駅に留置されており、ここでの展示保存が検討されています。また、D編成は、現在も須坂駅構内に留置されているとのことです。

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▲屋代線最終日の終電間近、3500系と連結され出発を待つ2000系A編成(3月31日・須坂駅)。

長野電鉄では、続々とオリジナル車両が消滅しており、後継特急車両としては、2006年12月に元小田急10000形(ゆけむり)、2011年2月に元JR東日本253系(スノーモンキー)を導入。また、普通列車用としても東急と営団(現・東京メトロ)の旧車両が導入されており、2000系の引退により、全てのオリジナル車両が消滅となりました。

120329_長野電鉄2000系・2100系・1000系・須坂駅
▲車庫内で並んだ新旧特急車両(3月29日・須坂駅)。左から2000系、2100系「スノーモンキー」、1000系「ゆけむり」。



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タグ:長野
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